職種紹介

INTRODUCE

言語聴覚士

リハビリテーション室
リハビリテーション室
臨床 検査技師の部署の特徴・取り組み

部署の特徴・取り組み feature

発症後心身に障害のある患者さんへリハビリテーションを実施しています。
回復期病棟では、多職種と協力して365日リハビリテーションを実施しています。

一日のスケジュール SCHEDULE

入職~3年目のスタッフの主な一日の流れ
8:10-
出勤
8:30-
朝礼(リハビリ・病棟)
9:00-
診療開始 リハビリ個別介入・集団リハビリ介入等
12:00-
昼食 食事介助や嚥下練習の際は13:00〜昼食
13:00-
診療開始 リハビリ個別介入・集団リハビリ介入等
17:00-
終礼
17:15-
終業 申し送り等してから帰宅
教育体制

教育体制 EDUCATION

OJT(On the job training)にて、しっかりと先輩療法士が支援します。また、定例勉強会や専門領域の研修会参加も積極的に行っています。

実績

実績 achievement

言語聴覚士 5名
・脳血管リハ 4717件/年
・摂食機能療法 720件/年
・呼吸器リハ 484件/年
・集団コミュニケーション療法 177件/年
・廃用リハ  45件/年

よくある質問 Q&A

VFは行っていますか?

医師の指示のもと、検査を実施しています。栄養科、看護師と協力して、食事形態の選定などを行っています。

先輩インタビュー

#12
言語聴覚士 2020年 入職
H . Nさん
interview

-志望のきっかけ・動機はなんですか?

回復期病棟と介護老人保健施設での実習を経験し、患者さんの住み慣れた地域での暮らしに戻って生活できるよう支援する言語聴覚士になりたいと感じました。予防リハビリテーションから在宅支援まで総合的に地域の医療を支えている病院であることに魅力を感じ、当院なら入院から在宅支援まで幅広い経験が得られると思い志望しました。

-職場の雰囲気はどうですか?

とても暖かい雰囲気の職場です。言語聴覚士の先輩への相談だけでなく、他のセラピストや病棟看護師など多職種の方へ相談する機会が多いのですが皆さん親身になって相談に乗って頂けます。

-仕事のやりがいを感じるときはどんなときですか?

発症後、嚥下機能の低下があり食事が食べられなくなっている患者さんと一緒にリハビリに取り組み、食事が食べられるようになり「美味しい」と笑顔で言ってもらえた時にとてもやりがいを感じました。他にも、それぞれの患者さんが出来るようになったこと・改善したことを共有し一緒に喜べる時が嬉しいです。

-後輩へのメッセージをお願いします。

回復期は、患者さんと一緒に目標を立てリハビリに取り組む事で、段々表情が明るく、回復していかれる姿を一番近くで見ることが出来ます。とてもやりがいのある職場です。ぜひ一緒に働きましょう。

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