脳卒中をはじめ、すべての脳の病気に対応します
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの脳卒中から、脳腫瘍、頭部外傷、さらには認知症までのすべての脳の病気に対応します。
脳神経外科専門医が常駐し、CTスキャンやMRIは常に検査できる体制にあるため、365日、24時間の緊急対応が可能です。
また、高性能の手術用顕微鏡を常備しており、脳動脈瘤や脳腫瘍のほか、顔面痙攣、三叉神経痛など高度な技術を要する脳神経外科手術が可能です。
尚、私たちは予防医療の観点から「脳卒中に予防に勝る治療はない」と考え、脳ドックに力を入れております。
[ 診療領域 ]
[ 対応可能な処置・手術 ]
動脈瘤クリッピング術 開頭腫瘍摘出術 頭蓋内血腫除去術(急性・慢性) 顔面痙攣・三叉神経痛に対する微小血管減圧術
脳ドックで発見された脳動脈瘤(矢印)
名誉院長 兼 脳神経外科部長
〈昭和55年卒〉
・脳神経外科一般(特に脳動脈瘤、脳腫瘍の手術)
・日本脳神経外科学会(専門医、評議員) ・脳卒中学会(専門医)
・脳卒中の外科学会 ・日本脳ドック学会 ・脳神経外科コングレス