健診前日 | 健診当日 | |
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食事は午後9時まで。 ※アルコールは飲まないでください! |
絶飲食です。 ※ガム、あめ、タブレット、牛乳、ジュース、たばこなども口にしないでください。 |
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お水に限り飲んでも構いません。 |
お水に限り、朝7時までにコップ1杯(200ml程度)までは飲んでも差し支えありません。 |
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常用薬がある方は通常通り服用してください。 |
心臓・血圧・喘息・アレルギーの薬を服用中の方は、お薬を朝7時までにコップ1杯(200ml程度)の水で必ず服用して来てください。 |
※なお糖尿病治療中の方は、内服や注射はせずにお越しください。(血糖値が下がりすぎる可能性があり危険です!)
女性の方へ |
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下記に該当する方は、胃透視検査は受けることができませんので、胃内視鏡検査をお勧めします。
※なお、胃の手術をした方は胃透視は適しません。
胃・十二指腸疾患の治療中または経過観察中の方は、かかりつけの医療機関で胃内視鏡検査をお受けください。
※妊娠中および妊娠の可能性がある場合には胃検査はできません。(授乳中の方はお問い合わせください)。
※検査終了後に、バリウムを排泄するための下剤をお渡し致します。検査後、すぐに服用いただきます。
検査当日は水分を多めに摂取ください。
鎮静剤(不安や緊張を取り除く注射)を希望される方は、車の運転はお控えください。
事前の郵送物の確認事項をよくお読みください。
起床時に尿をとっていただいた後は、検査前の排尿はお控えください。
膀胱に尿がたまった状態で検査するとより観察しやすくなります。排尿直後には詳しく検査ができませんので、ご案内が遅くなる場合があります。
採便容器に原則、1日1本、2日間便を採取します。便を取り過ぎると、正しい検査ができません。大腸の壁に接しているのは便の表面なので、出血があれば便の表面に付着します。右の図を参考にしてください。
※ 生理中の採便はなるべく避けてください。
なるべく新しい便を提出してください。
●採便後の容器の保存方法
10℃以下の冷暗所。
冷蔵庫もしくは氷や保冷剤と一緒に保存するのが望ましい。
※温度の高い場所においていると、短時間で変性し正しい結果ができません。
健診当日、起床後すぐの尿をお採りください。
まず少し排尿し、その後の中間尿を採取してください。(これを早朝尿といいます)
前日に採尿しないようにしてください。
(一日おくと、尿中にある細菌が繁殖して正しい結果が得られません。)
また女性の方で生理中に採尿してしまうと、蛋白尿や尿潜血が陽性になることがあります。
できれば生理後に採尿されることをお勧め致します。