専門ドック

大腸ドック(全大腸内視鏡検査)

近年、食生活の欧米化により、大腸がんは増加傾向にあり、この20年で死亡者数は2倍に増加し、女性のがん死亡原因では第1位になっています。
大腸がんはある程度進行してしまうまで自覚症状がありません。早期に発見できれば、大腸がんは内視鏡での治療も可能です。

こんな方におすすめします

  • ・大腸検査を受けたことがない方。
  • ・ご家族に大腸がんの既往がある方。
  • ・過去に大腸ポリープを指摘されたことがある方。
  • ・食生活が肉類中心で、野菜などの食物繊維の摂取量が少ない方。
実施日 検査内容 料金
木曜日
※祝日除く
検査は、大腸用の内視鏡を肛門から盲腸まで挿入し大腸全体の粘膜を直接観察し大腸がん・ポリープ・大腸炎などを発見します。検査中病変の良性・悪性を調べる必要があるとき、大腸ポリープや粘膜の一部をつまみとり、組織検査(生検)を行うことができます。
※完全予約制
17,820円

留意事項

※ ワーファリン、パナルジン、バイアスピリンなど、抗凝固剤内服中の方は検査前にお知らせください。組織検査(生検)はできません。

※ 緑内障、心臓病、甲状腺機能亢進症、前立腺肥大症の既往のある方は検査前にお知らせください。

脳ドック

近年、医療の進歩などにより、脳血管疾患の死亡者数は減少していますが、患者数はまだまだ多い状況には変わりありません。脳ドックでは、脳の中に隠れている病気がわかります。
脳腫瘍は症状が出たときには腫瘍が大きく手遅れになっている場合があります。脳ドックでは脳腫瘍の小さいうちから分かります。また最近、増加してきている認知症もわかります。早期に発見することで、認知症の進行を遅らせることができます。そのほか、将来、脳卒中が起きるかどうかがわかります。脳の血管、特に脳の動脈が詰まったり、破れたりして起きる病気(脳卒中)は脳ドックを受けなければわかりません。
年1回定期的に身体の状態をチェックしている人間ドックでは、すべての病気に対して万能ではないので、このような専門的なドックも合わせて行うことがより重要と言えます。

こんな方におすすめします

  • ・脳卒中など脳血管疾患が心配な方
  • ・高血圧や脂質異常症・糖尿病を指摘されたことがある方
  • ・40歳以上で一度も脳検査を受けたことがない方
  • ・ご家族に脳卒中・くも膜下出血など脳血管疾患になった人がいる方
  • ・物忘れが気になる方
  • ・周囲から物忘れを指摘される方
実施日 検査内容 料金
毎週
水曜日の
午後
頭部(脳)MRI・MRA検査・頸部血管超音波検査・認知機能検査・脳神経外科医による診察および結果説明
所要時間:2〜3時間
 ※予約制
32,400円
頭部(脳)MRI・MRA検査

核磁器共鳴装置という、トンネル状の寝台に仰向けに寝た状態で行います。検査中は機械音がします。

頸部血管超音波検査

脳へ直接繋がっている重要な血管である頸部の動脈硬化の程度を調べます。血管の壁の厚さの程度やプラークがないかなどのチェックができます。

認知機能検査

認知機能や記憶力について簡単な検査を受けて頂きます。

脳神経外科医による診察および結果説明

専門医による問診と診察、脳ドック全体の結果説明を画像をみていただきながら行います。種々のご質問にも答えますのでご相談下さい。

留意事項

MR(磁気共鳴診断)を使用して、横になるだけの検査ですので、痛みはありません。
また薬を使用しないため副作用の心配もなく、被曝の危険性もありません。
ただし、心臓ペースメーカーがある方・人工内耳がある方はMRI検査はできません。
下記に該当する方はMRI検査ができない場合がありますのでお問い合わせ下さい。
・体内に金属がある方  ・狭いところが苦手な方

脳ドックのみ受診の方は、採血や採尿がありませんので、食事後に来院されても結構です。
お食事の制限はありません。

乳がんドック

40歳から50歳代の乳がんが増えています

わが国では、1年間におよそ53,000人の女性が乳がんと診断されています。このことは、胃がん、大腸がんと並んで、女性に最も多いがんの1つであることを示しています。乳がんの特徴は、40歳から50歳代の女性に特に多くみられることです。例えば、45歳から49歳の女性で、胃がんと診断されるのは1年間で3,000人に1人なのに対して、乳がんは1,000人に1人と約3倍のリスクがあります。乳がんで亡くなる女性は1年間に12,000人で、40歳から50歳代の女性におけるがん死亡の25%を占めており、この年代の女性にとって最も多いがん死亡原因となっています。

  • ・初産が35歳以上(出産経験がない人) → 乳がん発生率1.2倍
  • ・閉経年齢が55歳以上         → 乳がん発生率2〜3倍
  • ・母親が乳がん            → 乳がん発生率1.3〜2.1倍
検査内容 料金
・マンモグラフィ
・乳腺超音波(エコー)
  ※予約制
7,560円
マンモグラフィとは…

乳房専用のX線撮影のことをいいます。マンモグラフィは、触診では診断できない小さなしこりや、しこりになる前の石灰化した微細な乳がんの発見に威力を発揮する検査法で、乳がんの早期発見に欠かすことのできないものです。

乳腺超音波(エコー)とは…

乳房に超音波をあて、組織からの反射をとらえて画像にし、わずかな濃度の違いで病巣を診断するものです。

留意事項

授乳中の時期は、乳腺の濃度が高くなるため、腫瘍があってもはっきり分からないことがあります。
そのため、検査精度がやや低下する可能性がありますが、お受けいただくことは可能です。
この点をご理解の上で受診いただきますようお願い致します。

専門ドックにオプション検査を追加することも可能です。

各種オプション検査については詳細をご覧ください。

0964-53-1617